理学療法士の亀井です!

 

こちらをご覧になって頂いている方は転職で悩んでいるのではないでしょうか。

 

私も転職して現在、順リハビリ整形外科に勤務しておりますが、転職の際には色々悩みましたし、不安もありました。

 

ここで私の転職に至った経緯を少しお話させてください。

 

私は急性期と回復期をメインに総合病院で勤務しておりました。

 

転職を考え始めたのは3年目ぐらいからだったと思います。

 

当時の職場では3年目から実習生を担当したり、新卒1年目のプリセプター(教育係)を任せて頂けるようになりました。

 

3年目からは責任感がより一層増して業務に取り組んでいたと思います。

 

色々多くの業務を任せていただけるうちに、外部の勉強会に行ったりなどして視野も広がってきました。 回復期を経験された方であれば分かると思いますが、退院するにあたって予測のFIMの数値を出して、入院できる日数が概ね決まり、逆算してリハビリを行っていくことが多かったと思います。

 

そうしていくうちに患者様の退院を目指していくうちにADL指導がメインになってきてしまいました。

 

結果的には患者様は退院できますが、現在の身体状況のやり方を学習して退院するということが多かったです。

 

当時の私の技術不足、経験不足がありましたが患者様の身体機能を改善させて退院していただくことが理想でありました。

 

そこで、身体機能の改善を極めたいと思い、外来リハビリに興味を持ち、

 

ただ外来リハビリは

 

「20分で結果を出さなきゃいけない」

「外来の患者様が通院してくれなくなったらどうしよう」

「外来だと終わる時間が遅いよな」

 

なんてこと思ったりして、なかなか踏み出せませんでした。

 

PT5年目で将来を考えるうえで、

 

「経験できることはしておきたい」

「患者様をもっと良くしたい」

「給料がもっとほしい」

 

と思うようになり、整形外科に転職しました。

 

現在はPT8年目、外来リハビリの経験が3年になりましたが、充実した日々を過ごしながら、転職して良かったと思います。

 

今ではリハビリマネージャーをさせて頂いています。

 

ADL指導がメインのリハビリではなく、患者様の身体機能を改善させる事をメインに考え一緒に成長してくださる方を探しています。

 

また、お仕事するうえでやりがいは大切だと思いますが転職や仕事でお金のことを考えていない人なんていないと思います。

 

当院ではそれらを解決できる環境が整っています。